取手ARTPATH 2009　スタッフブログ

いよいよアートパス最終日でした。
最終日はイベントが目白押し。

「となりすわっていいですか」「カフェ・マロリー」
「サイトシーイングバス」などはもちろんのこと(ご盛況ありがとうございました！)

宮台真司さんによる特別講演会。
そしてさまざまなゲストを迎えて行われた討論会「ラウンドテーブル」によって
取手ARTPATHは幕締めとなりました。


3日から6日までの4日間、多数のみなさまにご来場いただき本当にありがとうございました。



と言っても、まだ本当にアートパスが終わったわけではありません！
反省、記録、アーカイブの作成、まだ残された作業は多くあります。
web上の方でも、2009年アートパスの軽いアーカイブのようなものを
残してしていきたいと考えていますので、
サイト、ブログとともに、今後も更新を要チェックです！

3日目、いよいよアートパスも中盤です。

土曜日とあって、様々なイベントが盛り上がっていました。
中でも目玉は、ゲストに鴻池朋子さん、開発好明さんを招いた
油画科の公開講評会！








油画科の学生は2グループに分かれて、それぞれのアーティストに公表していただきました。
2グループともとても、勉強になる講評会になったと思います。

お二人にはとても長い時間講評をして頂き、少しですが鴻池さんとO JUN先生、齋藤芽生先生、油画１年生、来場者によるディスカッションも行われました。

この講評会のために、はるばる遠くから足を運んでくださった方もいらっしゃったようです。
本当にありがとうございました。

一般公開日2日目でした！
天候に恵まれ、多くの方が訪れてくれました。ありがとうございました。

この日は油画の公開講評日でした。








写真は油画講評会終了直後の学生の様子です。

多くの一般の方が講評を拝見していました。
芸大油画の公開講評はこのARTPATHのみなのでとても貴重な時間だったと思います。

12月3日は一般公開初日。

そして、
「となり座っていいですか」、「スタンプ」、「カフェ」、「バス」
全てのイベントが開始しました。

オープニングレセプションもあり、ドレスコードは「ぎんぎらぎんに
さりがなく」でした。
モノトーンコーデの中にワンポイントでアクセントをがテーマです。


皆それぞれのコーデで楽しかったです。
料理やドリンクもでました。


良いスタートになったのではないでしょうか。

12月2日は、先端芸術表現科の講評会がありました。

クラス全員で作品を見て講評を聞きながら回ります。












同じ学科でも平面物、立体物、映像、パフォーマンス、
インスタレーションと作品の形体はさまざまです。














講評会は13時から始まり19時近くまでありました。

アートパス一般公開前日の最終チェックでした。